知り合いが多摩で不動産を専門にした広告制作会社をやっています。
情報交換会と称して定期的に飲み会をやっています。
普段は新宿辺りで待ち合わせすることが多いのですが、たまにはその人の地元でということになり、久しぶりに多摩に行ってきました。
飲み始めると、まずは近況報告から始まります。
一応、情報交換会とは言え飲み会なので、まずはそこからということになります。
お酒の席で、いい話をする人はなかなかいません。
景気が悪い話が当たり前のように、酒の肴になってしまうという、悲しい飲み会なのです。
多摩地域に限られた話ではなく不動産業界全体も景気が悪く、数年前から不動産会社は新規の物件よりもリフォームに力を入れているらしいです。
広告の紙面も物件の案内よりも、リフォームのことを掲載することが増えているようです。
実際、リフォームのノウハウを持っている会社は、他の不動産会社よりも広告制作の発注が多いとのことでした。
知人は不動産の広告はもう何年もやっているので慣れているのですが、リフォームの知識はあまり持っていなかったそうです。
「広告制作会社は、お客さんが望んでいる以上のことを提案するのが仕事だ」と言うその人は、一生懸命リフォームのことを勉強したらしいのです。
その努力のおかげで、今も不動産会社の広告制作の仕事は続いているとのこと。
「この業界は、時代の変化についていかないと仕事にならない。
だからいつでも勉強していないと、取り残されてしまう」とも言っていました。
だいたいの飲み会のお決まりの言葉があります。
当然、この情報交換飲み会も、そのお決まりの言葉「お互いに頑張ろう」でお開きになりました。
そして、次回の情報交換会の約束をして、多摩を後にしたのでした。